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大会概要
   

2018年6月15日(金)第19回奈良オープンゴルフ選手権大会 予選ラウンド

 
前川太治プロ

第19回奈良オープン初日


好天気に恵まれた前日のプロアマ大会とは違って、早朝から降雨に見舞われる悪コンディション。
しかし、1992年に名匠・服部彰氏の設計で画期的なコースとしてオープンしたグランデージゴルフ倶楽部とあって、 少々の雨でもプレーにはほとんど影響がなかった。

 

午前のイン2組目にスタートした横田吉宏(38)は、パー5の10番でいきなり3パットのボギーから発進したものの、続くパー4の11番で2mを沈めてバーディー。「あれで落ち着いてプレーができた」とインを36でターン。
アウトに回ると2番で第2打を8Iで30cmにつけて楽々バーディー。7番でも5mを沈めるバーディーを奪い34のトータル2アンダーの70でホールアウト。
「きょうは気持ちよく回れました。あすもアンダーを目標に頑張ります」とプレー後も練習場に足を運んでショットの調整に余念がなかった。

 

 

横田から5組後で回った森井晶紀(あきのり=28)も、この大会にはお馴染みの選手である。
地元の奈良育英高時代からアマチュアで参加し、2010年の大会(シプレCC)では“ローアマ”に輝いたこともある。「去年は4位タイと惜しいところまでいっただけに、きょうはこの雨の中でもよく我慢できた方だと思います」インはパー4の15番で2・5mを沈める1バーディーの35でターンすると、
アウトでは2番でボギーを叩いたものの5番から3連続バーディーを奪った。「続くパー5の8番でティーショットを左に引っ掛けて第2打が出すだけのボギーにしたのが痛かったけど、折角のいい位置だから、もっと攻めのゴルフがしたい」と意欲満々だ。

 


もともと奈良県は、同県のゴルフ協会がジュニアゴルファーの育成に積極的で、森井自身もジュニア時代から同い年の藤本佳則をはじめ、昨年のマイナビABCチャンピオンシップで優勝した小鯛竜也や、今年は米ツアーのヘリテージで初Vを飾った小平智ともライバルとして競い合ってきた仲だけに、明日のV争いが見ものだ。

 


だが、ベテラン勢も負けてはいない。同じく奈良の橿原市出身の貞方章夫(38)もパー5の10番で3mを沈めるバーディーの好スタート。16、17番で少しショットを乱して連続ボギーを叩いたものの、パー5の18番では第2打を刻んで、池越えの残り70ヤードをピン下70センチにつけるスーパーショットでバーディーを奪い36でターン。アウトは2番で50cm、パー5の4番は3m、7番でもピン右2mを沈めるバーディーを奪って33をマーク。

」午前の部でただ一人60台の69でトップに躍り出た。

 


さらに、もう一人忘れてならない“元スター”田中秀道(47)も踏ん張った。20年前の1998年に、このコースで開催された日本プロでは通算5オーバーの293で29位タイだった田中だが、その年の10月の日本オープン(大洗GC)で尾崎直道に大逆転勝ちをして注目を浴びたからである。
この日は午前の部のアウトの最終組で回り、3番で6mを沈めるバーディーで先行すると、5番でボギーのあと、6番から9番まで4連続バーディーの32をマークする快進撃をやってのけた。インに入っても11番で5mのスライスラインを決めた時点では通算5アンダーまで伸ばして単独トップに立っていた。しかし、15、16、18番でややショットを乱して38の70でホールアウト。
「あれから、ちょうど20年ですか。でも、今日は久しぶりにわくわく感のあるゴルフができました。東京から来てくれたファンもおられてようでうれしいです」と会心の笑みを浮かべていた。

 


午後もインスタート組の健闘が目立った。
今季のQTランク62位の前川太治(40)は11番で3パットのボギーを叩きながら、13番でOKにつけ、18番でも3mを沈めてイン35。アウトに回っても3バーディー、1ボギーの34にまとめ、69をマークしてトップタイに躍り出た。「この難しいコースで、上出来もいいところ。明日もパット次第でしょう」と初の栄冠に闘志満々。

 


また、前川の次の組で回った辻村暢大(のぶひろ=37)も12番でボギーとつまずきながら、18番のバーディーで36をマーク。アウトでは4番から3連続のバーディーを奪い、最終の9番でティーショットを池に入れたものの、ボギーに納め70にまとめた。
「あすもリキまずにプレーするように心掛けたい」とコチラは無欲を強調。

 


最終の2組前でプレーした白倉渉平(36)はアウトスタートだったが、3番で大シャンクしてダブルボギーを叩いたものの、4バーディーを奪う粘りのゴルフで70の3位タイに食い込んだ。
6年前の大会(シプレGC)では、最終日の上がり2ホールで連続3パットのボギーでプレーオフに残れなかっただけに「あの時の雪辱を何としても果たしたい」と闘志を奮い立たせていた。

 

 


成績表はこちらからご覧いただけます。

前川太治プロ

 

貞方章夫プロ

貞方章夫プロ

 
田中秀道プロ

田中秀道プロ 

 

横田吉宏プロ

横田吉宏プロ

 

辻村暢大プロ

辻村暢大プロ

 

森井晶紀 

森井晶紀プロ

 

アマチュア 石塚 祥成選手

アマチュア 石塚 祥成選手

 

ダイドー

 

 

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